門司港辺りを散策
国際貿易港として栄えた門司港。
日本三大港のひとつ。
昔は中国大陸に近く貿易が盛んで
銀行や商社が集まり、料亭が数多くあったそうだ。
戦後、石炭の輸出が終わり貿易縮小で衰退していった港町。
観光に舵をきって大成功みたいだ。
当時の面影を残した古い街並み
新しい建築物が妙にマッチしている
関門海峡が目の前のロケーションだからだろうか。
最果て感覚が少ない。
同じように異国情緒漂う函館・小樽とは少し違う。
想像よりずっと魅力的な街
繁栄したころに建てられた建築物をリノベ
レトロな雰囲気が町中にただよっている
巌流島はどこかしら?
ふぐ料理だけでなく焼きカレーは門司名物だとか
バナナのたたき売り発祥の地だって。
旧門司三井倶楽部で焼きカレーをいただきました。
アインシュタイン氏が宿泊したところ。
内装はおそらく昔のまま
隣の席とはアクリル板設置でマスク入れもいただけて、コロナ対策バッチリ。
海老・フグや海鮮の入った焼きカレー
卵とチーズで優しい味に。
写真が美味しくなさそうでゴメンナサイネ。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。