シニアライフ入口で戸惑う暮らし どうする?

64歳で契約社員採用、ここも定年が無いらしいけどいつまで働くの?

母のヤル気スイッチはお肉に埋もれている

本格的な夏到来

7月5日に甚大な災害がなかったとしても

7月中は注意しなければならないらしい


高齢になると暑さをあまり感じなくなるそうだ

昼休みに安否確認電話を母にするとどうも元気がない

扇風機だけに頼っているようだ

「早くエアコン付けて」とお願いする

熱中症になったら大変だ



友達とのお散歩も猛暑のため中止

スーパーに行くときに立ち寄ってお話してくれば良いのにね

頼りは週一の半日リハビリデイサービスと

月2回の踊り教室

これでは脳の活性化は出来ない


妹が言うのには

「暑さのためヤル気スイッチが肉に埋もれている」って

久しぶりにドリル2ページしたら

翌朝もお勉強を始めたようだ



昼ご飯はフルーツとお菓子ばかりの母



もうすぐ89歳になる母

同年齢としては若い方かもしれんが

80代前半の友達お母さんと比較すればお婆ちゃん

スマホで検索したり申し込んだりも出来る

海外旅行にも行く



関西の高齢者は「万博に行く」が試金石


これを乗り越えられたら令和の時代も生きていける

皆さん娘同行で万博に行って自信を付けている

母もそんな感じだった





やはり近所に住んでくれた方が安心

徒歩10分以内、もしくは自転車で10分以内


先日、内見した専用庭付マンション

母は気に入っていたようだが

永年住み慣れた地元を離れるのは寂しいと


父の遺産で家賃は何とかなる

涼しくなった頃に再考を促してみよう