ふと手に取った本はインテリアライフスタイル本ばかり
近所にある図書館を利用しようと思ったが
本の保管状態が良くない、興味のある本は無い
人気の本は順番待ちが長い
以前、メルカリで購入したが状態が悪かった
よくこんな読み込んだのを出品する?と驚いた
なので書店でいつも本を購入することに決めている
支払いは図書カードで
クレカのポイント交換で年20,000円分ほどいただけるから
ふと手に取った本がこちら
著者の方は建築家
「60歳からの」…私より年上ねと思えば2つ年下
ハーフっぽい顔立ちはホントにハーフ
私と同じ大阪生まれ、両親の故郷と同じ徳島県出身の方
何か親近感がわく
自然体で暮らしていらっしゃる
建築家ならではの目線で
広く機能的で明るいキッチンに憧れる
片づけの目的は、きれいにすることではなく、自分の時間をもっとラクして作るため
そうよね、片付けることに必死にならない
気持ちよく暮らすことに重点を置く
こういうインテリア本をよく購入するが
参考にして何かアクション起こすことはない
あ、いいな~って感じでまた違う本を購入してしまう
妹に就職が決まったことを報告した
報告するのは気が重かったが連絡しない訳にはいかない
「おめでとう」の一言もない
多分そうだろうと思った、苦々しく思っているんだろう
第一声は「残念だわ」と
最短でも失業保険受給終了の8月迄は
私に全面的に頼ろうと思っていたのは分かっていた
できることなら引越完了するまでと思っていたようだ
どんな仕事と聞かれたので話すと
「契約社員ならいつでも見つかる、そんな早く決めなくても」と
眼瞼下垂手術のときも反対した
私としては求職期間中に済ませたかったのは当たり前
妹はダウンタイム期間中はこき使えないから
「秋になってでいいやん、そんなに早くしなくても」と
こうなりゃ「毒妹」だね
友達に話をしたら
みんなテーブルに伏せたり転がりながら大爆笑
「そんなもんやわ、頼りにされてんのよ」と
人に話すとスッキリした
しかし本のように心ゆたかに暮らせるのはいつだろう

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