シニアライフ入口で戸惑う暮らし どうする?

64歳で契約社員採用、ここも定年が無いらしいけどいつまで働くの?

ふと手に取った本はインテリアライフスタイル本ばかり

近所にある図書館を利用しようと思ったが

本の保管状態が良くない、興味のある本は無い

人気の本は順番待ちが長い


以前、メルカリで購入したが状態が悪かった

よくこんな読み込んだのを出品する?と驚いた



なので書店でいつも本を購入することに決めている

支払いは図書カードで

クレカのポイント交換で年20,000円分ほどいただけるから


ふと手に取った本がこちら


著者の方は建築家

「60歳からの」…私より年上ねと思えば2つ年下

ハーフっぽい顔立ちはホントにハーフ

私と同じ大阪生まれ、両親の故郷と同じ徳島県出身の方

何か親近感がわく


自然体で暮らしていらっしゃる

建築家ならではの目線で

広く機能的で明るいキッチンに憧れる


片づけの目的は、きれいにすることではなく、自分の時間をもっとラクして作るため


そうよね、片付けることに必死にならない

気持ちよく暮らすことに重点を置く



こういうインテリア本をよく購入するが

参考にして何かアクション起こすことはない

あ、いいな~って感じでまた違う本を購入してしまう





妹に就職が決まったことを報告した

報告するのは気が重かったが連絡しない訳にはいかない


「おめでとう」の一言もない

多分そうだろうと思った、苦々しく思っているんだろう

第一声は「残念だわ」


最短でも失業保険受給終了の8月迄は

私に全面的に頼ろうと思っていたのは分かっていた

できることなら引越完了するまでと思っていたようだ



どんな仕事と聞かれたので話すと

「契約社員ならいつでも見つかる、そんな早く決めなくても」と


眼瞼下垂手術のときも反対した

私としては求職期間中に済ませたかったのは当たり前

妹はダウンタイム期間中はこき使えないから

「秋になってでいいやん、そんなに早くしなくても」と

こうなりゃ「毒妹」だね



友達に話をしたら

みんなテーブルに伏せたり転がりながら大爆笑

「そんなもんやわ、頼りにされてんのよ」と


人に話すとスッキリした

しかし本のように心ゆたかに暮らせるのはいつだろう