シニアライフ入口で戸惑う暮らし どうする?

64歳で契約社員採用、ここも定年が無いらしいけどいつまで働くの?

もっとアクティブに、人生後半戦は

年に1~2回会うグループ4人

今回はメンバーの定年退職&還暦祝と私の誕生会(4月)

日程調整で延び延びで6月に



彼女の大きな送別会は父が亡くなった直後で欠席

今回改めてこじんまりとお祝い

その際はもう一人の還暦祝いを兼ねていて

25人くらい集まる大きな宴で

久しぶりの方が多く参加したかったが仕方ない


その会で「uraraは来てないの?」と何人にも聞かれたと

「主役は私なのに」と憤慨していた


当初出席者名簿に私の名が載っていたので

久しぶりに逢えると楽しみにしてくれた方が多かったよう

私も会いたかったんよ



料理の写真は撮っていないので咲きだしたピンクアナベルを



退職の友達はずっと働いていて

初めての自由時間でいつもより大きく羽を伸ばして

日々遊びまわっている


万博には既に2回、今週で3回目

夏にスペインへ9月にはお母さんと大谷さん観戦でロスへ

スケジュールはいっぱい、とにかくアクティブだ

彼女は野球観戦には言っていたが詳しくは無かった

今は大リーグもNPBも普通に野球好きの人になっていた



仕事を再開は早くても10月から

ハロワの人に仕事を探す気が無いことを見透かされいると

「そこは演技するように」と指導した


私にもそうだがハロワの方は国や県・外観団体の仕事を

何故かすすめてくる

職務経歴書が初めてで嫌になってる彼女は

志望動機を400字原稿用紙に書けとか言われたそうでハードル高すぎと


ひとりが「金や」と大きく書いたらええやんと


同居のお母さんからは早く働くようにと

家に居られたら鬱陶しいからと

と言いながら楽しく毎日を過ごしているようだ






何やかんやで私の近況報告はネタたくさん

「前回、次もネタ提供して」と言われたとおりとなった

5月だけでも万博のことやら、結膜炎・眼瞼下垂手術とかetc

人形供養や手術を受けた病院を教えてみたいな話になる



そして母妹の引越の話

女性3名は子供の頃同じエリアに住んでいた

ずっと独身の1名はまだ同じ実家住まい


出来れば母の気持ちを重視したい

そのエリアなら妹は自転車通勤になりそうだ


いろいろ情報をもらった

やはり比較的フラットな土地で便利なエリアは

なかなか空きが出ないようだ






場所を代えてオシャレなカフェへ

カフェラテが1,000円もするのは驚きだ



ずっと同じ会社で勤めている64歳が

ハローワークの話に興味津々

来年定年になるが制度が変わり70歳まで勤められるようだが

外の世界を見てみたいと

せめて65歳まで頑張れば良いと思うがね


70歳まで勤務できると嬉々としている人は

お金のためだけでモチベーションが無い人ばかりだと

そうはなりたくないみたい



みんなそれぞれ小さな悩みがある

人生後半戦もっとアクティブにいきたい