どうして銀行の手数料が高すぎるのか驚きの連続
最近、朝鏡を見るのが楽しみだ
あれだけ自分の顔を見るのが嫌だったのに…
眼瞼下垂手術後ノックアウトボクサーの腫れた瞼から
三重瞼になり段々と二重に戻りつつある
日々、良くなってきていて
まるで朝顔の観察日記のように日々成長
父が残してくれた少しばかりの遺産
金額は少ないが幾つもの金融機関に預けている
窓口に出向いたり電話連絡したり
預金凍結するだけでも一苦労
予約無しでは店舗でトンデモナク待たされることを知った
金融機関の大小によってか同じ系列銀行でも
手続きの仕方が異なる
大手は「相続事務センター」との手続きになる
窓口は頼りない方が多かったが
さすが専門部門、質問には的確な答えがすぐに返ってくる
謄本代が高額なので法務局で相続一覧図を作った
これがあれば相続手続き謄本代わりになる
書類に書き込み、押印し必要書類を集め通帳と一緒に送付
文章では1行だがなかなか大変な事務作業
実家のたまねぎ収穫出来ました
事務センターから送られてきた封筒の中に入っていたのは
「相続手続きをお手伝いします」という代行サービス
安心パックで55万円(手続限定)から
相続人5人までとか、取引銀行は5行までとか
(1行増えるごとに88,000円かかる)
証券会社は含まれない、不動産は自宅のみとか
条件がイロイロ付く
書類取得は自身で調達するのが条件
これで手数料55万円は高すぎませんか?
全てお任せは最低金額110万円から
財産額によって報酬額がアップするという仕組み
やけに窓口で不動産をお持ちですか?と聞かれるのは
相続登記で司法書士を紹介すると言う事らしい
そう言えば葬儀屋さんでも
「最初の相談は無料ですから」とグイグイ勧めてきた
きっとバックマージンが発生するのだろう
「宅建持っているので自分でできます」と言うと
どこもあっさり引き下がった
自分で出来ることに対して高額な手数料を払うのはバカらしい
銀行・法務局・税務署手続きは私の役目
妹はこういうの苦手だから丸投げしてくる
実家からの報酬はいつもlunchとビール
今回はお米の報酬があった
郊外だから比較的手に入れやすいそうだ
きっとこれは手続き3回分くらいだろう
昨日の訃報、長嶋茂雄氏
アンチ読売の私だが彼はスペシャル感があった
子供の頃「3」の数字は特別だった
阪神ファンにも好かれるミスター
日本シリーズで近くのホテルにバスが停まった時
タイガースファンの友達と走って追いかけた
お顔を人目でも見たいと子供の頃、夢を追いかけているように
お亡くなりになったのが6月3日と「3」に縁がある
次女の長島三奈さんのお誕生日も6月3日だと
昭和は遠くになってしまった
ご冥福を心よりお祈りいたします


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