シニアライフ入口で戸惑う暮らし どうする?

64歳で契約社員採用、ここも定年が無いらしいけどいつまで働くの?

急に落ち込んだ母

万博に行ってから絶好調の母

「私もまだまだやれるわねぇ」と

体力に自信がついたし脳活性化できて良い感じ


しかし数日後一転、落ち込んでいたと


理由はと言うと

母友達が父の訃報を知り連絡があった

長期入院していて退院後に訃報を聞いたと

母はお見舞いにでかけた


入院している間に配偶者の認知症が進んで

高齢者だけで暮らすことは不安になり

二人で入れる施設を真剣に探しているそうだ



母の友達も次々と施設に入る

仕方ないもうすぐ90歳だ


新聞折込チラシ「みんなの介護」を見る母

妹の目の前でジッと見つめていたと




先日、外観を見に行ったマンションの話をすると

「まだ、頑張れる」と元気復活したと





天気の悪い日は気持ちが沈む


励ましにデパ地下でお弁当を買って出かけた

郵便局への所用付き添いもあるし



美味しい物を食べているときはご機嫌の母

特におやつを食べると上機嫌

おはぎを持参し、近所のカフェでアイスを食べると

饒舌にお話してくれる



トマトは小さな実を付けている



そのあと、片付けの手伝い


2階衣裳部屋とシューズボックスの片付け

母のクロゼット再整理でゴミ袋10個


押入れに押し込んだままの冬物の洗濯

翌日、上腕二頭筋痛の私

よく頑張りました



玉ねぎ収穫はあともう少し



都会のマンションに引っ越すには

荷物を1/3以下に減らさないとね


まだまだ前途多難