シニアライフ入口で戸惑う暮らし どうする?

60歳でキセキの正職員採用、定年が無いけどいつまで働くの?

電話を架けまわる日

こんなに電話を架けた日が無いというほど

電話を架ける日となった


様々な名義変更手続き

「父が亡くなりまして…」と話し出すと

先方は「このたびはご愁傷様です」みたいになるが

県の外郭団体さんだけは全く無し

受け答えも横柄、斉藤知事が怒るのも無理ないなと思う

来週は届いた書類の記入・返信作業となる



そんななか派遣会社からTEL

父の勤めていた親会社からのオファーだった

これは何かの縁?と

仕事内容を伺うと資料作成とサポート業務なので

最も得意な分野だし高時給だった

しかし、春は繁忙期で月20時間程の残業

う~ん、もうそんなにシャカリキになって働くもなぁ・・・とお断り

ちょっと残念だったな





翌日は飼っていたペットの管理料を納めに

墓参りをし、父のことを報告

父の新しく作る墓に一緒にと考えていたがペットは禁止らしい

なのでここで眠っていてもらおう


そして仏具屋さんで本位牌をオーダー

母が「仏壇を作らないから良いものを」と

なのでかなり高額なものとなった

お墓は四十九日までに間に合わないから来週以降申し込もう


帰宅してからお見舞いに来ていただいた方への

お知らせ葉書を作成した

来週、母に確認してもらって郵送するようにしよう

とりあえず、直ぐにするべきことは完了



この間、ランチは母を元気づけようと豪華なランチが続いた

今日からは日中は母一人

徐々に通常生活に戻るようにしよう


昨日はご近所さんが弔問に来ていただいた

今日も両親とも懇意だった方が来られるらしい

母もしばらくは寂しくないだろう