年金制度はやっぱり不公平感ある
義母がサ高住に昨年入居にあたって
初めて年金のことが分かりかけてきた。
自分自身遠い先のことだと思っていたがそうでもない。
いい勉強になった。
義母は今まで働いて年金を納めたことがない。
ずっと料理をしない専業主婦・無職である。
それなのに現在は自身の年金と遺族年金で
私の手取額より多く給付してもらっている!!
おまけに遺族年金っていうのは課税対象でなく
課税対象はわずかな自分の老齢年金のみ。
医療保険料などウソでしょうと思う安さだ。
それでお薬を山のようにもらっっている。
今はサ高住なので部屋まで薬を届けていただき、
お薬カレンダーにまで入れてもらっている。
こりゃ、若い人達怒るよね。
永年、年金納めてもうすぐ受給できそうな私でも
かなり不公平感あると感じるもん。
遺族年金で明るく広い部屋のサ高住で
若い方達にお世話してもらって優雅に暮らしている。
料理が好みじゃないと愚痴を言うのはいかがなものか。
暇だからデイサービスを有料で1回増やしてとか…
まったく世の中の制度が分かっていない。
これが当たり前、自分はまだ不幸だと思っている。
せめてもう少し感謝の心を持ってほしい暮らしてほしいんですけど。
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