シニアライフ入口で戸惑う暮らし どうする?

60歳でキセキの正職員採用、定年が無いけどいつまで働くの?

シューズボックスから手をつける

我が家のシューズボックスは大きい
家の面積の割合にしたらね



今までの家が小さ過ぎた下駄箱
スニーカーブームのときに
頭がおかしくなるくらいスニーカーを購入
納戸の半分はシューズ入れになっていた


その反動で大きなものにオーダーした
それでもギッシリ詰まっている



もう絶対履かないヒールの高いもの
足に合わなくて結局履かなったもの
短いスカートもう着れないのでブーツ類も手放した


劣化しているものは躊躇なく
でも新しいのは心が痛む


足が小さいので譲る人もいないのでね…




左右ともシューズボックスで奥行きあって2足入る



手元に残っているのは
スニーカーとサンダルと少々革靴
それでも30足程ある



椅子にのってシューズボックス上段を覗いてみると
ビーチサンダルが大量に出てきた


あら、下駄や草履もあるのね





もう水着を着ることも無い


でも水遊びくらいはするかな
1足だけ残して手放そう



金運は足元から来るらしい
履かないものばかりがあると良いご縁がやってこない



しかしねぇ、相方の靴はヒドイ
存在すら忘れている靴がたくさんある


オシャレなスーツを着ることもないし
カラフルで重たいローテクスニーカーは絶対履かない
ものすごくヘビーなブーツはかび臭い


足腰弱っているから最近は
幅広・軽い らくらくシューズばかりだもんね





思い切って手放してみた


ごみ袋は重い
心はとても軽くなった