手のひらを返したような出来事
相方は典型的な一人っ子
たっぷりと愛情をかけられて育った
特に義父からは恥ずかしくなるほどの溺愛ぶり
何でも欲しいものは与えられる
嫌なことはしなくていい
しかし思春期を迎える頃には困難な壁が次々と出てくる
親の愛情だけではどうしようもない
小さな壁が彼にとっては大きな壁
ストレスになるようだ
逆メンタルモンスター
ネガティブな義母とよく似た性格
どんな些細なことでも後ろ向きに考えるのである
どうやら長い正月休み明けに
退職間際の勤め先に行くことがストレスのようだ
三が日が終わろうとしたとき
「フラフラする、動悸がする、吐きそうになる」と訴えてくる
たぶんストレスが原因のようである
「すぐ辞めてもええよ」と声掛けしたいが
プー太郎期間が長くて、その間生活を支えていた私より3年以上働かないと立つ瀬がないと常々言っていたのに、6月から私の扶養に入って週8時間のアルバイト生活になるのよ、もうちょっと頑張ろうよ
と思っていたら、ご機嫌で帰ってきた初出勤日5日
数日間食欲・酒欲が無かったが急に
「すき焼きが食べたい」と言い出す
ペロリと食べ、ビールをグイグイ飲み干す
すき焼きって健康状態のいい時しか欲しくないよね
出勤する前はストレスだったけど
職場のみなさん優しいしすぐに吹っ飛んだようだ
手の平を返したように分かりやすい性格だ
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