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アマビエさま護符☆西宮「廣田神社」へ

アマビエさまの護符をいただきに、
西宮にある廣田神社にお参りにでかけました。


疫病退散にご利益があるといわれているアマビエさま。


「疫病が流行ったときには、私の姿を絵に描いて人々にみせよ」という言い伝えがあるそうです。


おチカラをお借りしましょう!



阪急苦楽園口駅を降りて閑静な住宅街が続く道を東へ
ここは「西宮七園」のひとつ 昔からの高級住宅街。


なんか人は平等じゃないよねと思わされる
豪邸が続いています。


松下幸之助さんの別荘だった邸宅を超えると「ニテコ池」
「火垂るの墓」の舞台となったところです。
幼い兄妹がこの池のほとりの防空壕で暮らした場所
作者野坂昭如氏はuraraの先輩ですねん。


松下さんちの前にはいつも警備の方らしき人がいて、
悪いことはしていないけど委縮します。


貧しいけれど、悪い者ではありませんよ!



少し坂を上って下って行ったところに廣田神社の参道があります。


住宅地のなかにありながら立派な長い参道。
小さな丘の上にある立派な歴史ある神社です。



廣田神社といえば我らが阪神タイガースがシーズン前に
毎年必勝祈願に訪れることで有名な神社。


勝負運に関してはご利益が少ないかもしれません。



現在は「アマビエさま」の護符で有名です。


いただきました護符は無料でございます。
ありがたやぁ~っ。


大きめの物は500円で販売、いやお納めください。


「大願成就」の大きな絵馬には
アマビエさまの絵、新コロ退散!でいっぱい


みんな心は一つです。



帰りは西宮阪急に立ち寄り。
12,000歩とよく歩きました。


今は食品コーナーのみ、全館オープンは22日です。



スーパーにはない少しだけ贅沢な食材を購入してレジに。


レジを終えたらスタッフの方が
「お気をつけて」と一言


デパートの方針でしょうか?
彼女の気持ちから発した言葉でしょうか?
とても優しい気持ちになりました。


アマビエさま護符をいただいたし、新コロ対策万全でございます。